家族信託 料金表
家族信託にかかる費用
行政書士への報酬は下記をご確認ください。そのほか、公正証書を作成する場合の実費や信託財産に不動産がある場合の登録免許税および司法書士への報酬、信託監督人や受益者代理人を置く場合の費用などが別途発生します。
コンサルティング費用（行政書士への報酬）
信託財産の評価額に応じて費用を決定します。
● 1億円以下の部分：手数料 1%（3,000万円以下の場合は、最低額30万円）
● 1億円超3億円以下の部分：手数料 0.50%
● 3億円超5億円以下の部分：手数料 0.30%
● 5億円超10億円以下の部分：手数料 0.20%
● 10億円超の部分：手数料 0.10%
～ 遺産相続計算方法 ～
1．信託財産5,000万円の場合：5,000万円×1%=50万円
2．信託財産2億円の場合：1億円×1%＋1億円×0.5%＝150万円
3．信託財産4億円の場合：1億円×1%＋2億円×0.5％＋1億円×0.3％＝230万円
● 信託契約書の作成費用：165,000円（税込）
コンサルティング費用のほか、必要に応じて発生する費用は下記の通りです。
● 1億円以下の部分：手数料 1%（3,000万円以下の場合は、最低額30万円）
● 1億円超3億円以下の部分：手数料 0.50%
● 3億円超5億円以下の部分：手数料 0.30%
● 5億円超10億円以下の部分：手数料 0.20%
● 10億円超の部分：手数料 0.10%
～ 遺産相続計算方法 ～
1．信託財産5,000万円の場合：5,000万円×1%=50万円
2．信託財産2億円の場合：1億円×1%＋1億円×0.5%＝150万円
3．信託財産4億円の場合：1億円×1%＋2億円×0.5％＋1億円×0.3％＝230万円
● 信託契約書の作成費用：165,000円（税込）
コンサルティング費用のほか、必要に応じて発生する費用は下記の通りです。
信託契約書を公正証書にする場合
公証役場の実費（財産額により算定）
確定日付の場合、1通あたり700円です。
確定日付の場合、1通あたり700円です。
信託財産に不動産がある場合
登録免許税および司法書士への報酬
固定資産税評価額の1000分の4。ただし、土地信託の場合は固定資産税評価額の1000分の3
固定資産税評価額の1000分の4。ただし、土地信託の場合は固定資産税評価額の1000分の3
信託監督人や受益者代理人を置く場合
月額費用（1万円～）。親族に依頼する場合、無料となる可能性があります。
モデルケース
自宅および金銭の信託の場合（信託財産が約3,000万円と仮定）
1．民事信託・家族信託の仕組みを設計するコンサルティング費用：330,000円（税込）
2．信託契約書の作成、確定日付：信託契約書の作成費用165,000円（税込）＋ 公証役場確定日付1,540円（税込）
3．信託財産に不動産がある場合の登記（自宅の固定資産税評価額が1,500万円）：司法書士への報酬110,000円（税込）＋登録免許税 66,000円（税込）
合計 約671,000円（税込）
1．民事信託・家族信託の仕組みを設計するコンサルティング費用：330,000円（税込）
2．信託契約書の作成、確定日付：信託契約書の作成費用165,000円（税込）＋ 公証役場確定日付1,540円（税込）
3．信託財産に不動産がある場合の登記（自宅の固定資産税評価額が1,500万円）：司法書士への報酬110,000円（税込）＋登録免許税 66,000円（税込）
合計 約671,000円（税込）